株式会社 日本包装リース
㈱日本包装リースは、昭和49年(1974年)の設立時より包装に関する「専門力」に注力し、食品関連を中心としたユーザーの皆様の適正な設備の導入と投資負担の軽減、および包装機械や食品機械メーカーの皆様の販売促進に寄与してまいりました。 特に包装機械は、食品や日用品、医薬品といった分野において、品質や安全性を維持して流通するために不可欠のものであり、長期保存や少量多品種に対応できる個包装化ニーズの高まりや新興国を中心とした海外市場の更なる拡大が期待されています。こうしたなか、包装機械産業の更なる発展に寄与するために、弊社は、農林水産業や食品・流通分野、海外に強みを有するJA三井リースのグループの一員となりました。 一般社団法人日本包装機械工業会やJA三井リースグループとのシナジー発揮により、今後の更なる市場拡大と加速する時代の変化に対応し、専門リース会社としての「専門力」と「金融スキル」に加え「仕組み構築力」を更に磨き上げ、ユーザーの皆様やメーカーの皆様の様々な課題の解決に向けて、これまで以上にお役に立ちたいと考えております。
株式会社 日本包装リースについて
【リースのしくみ】
機械メーカー様の物件を、日本包装リースが、お客様に代わり購入して、お客様に対し、長期間貸し出すシステムです。
※リース料には、物件金額、金利、固定資産税、動産総合保険料、手数料が含まれます。
【リースのメリット】
1.最新の機械を導入できます
機械の実質的な使用年数に合わせたリース期間を設定することにより、リ-ス期間満了に合わせ、最新機械の早期導入が可能になります。
2.導入に多額の資金は不要
リースにすれば、月額費用で導入できます。
余裕をもった資金計画が可能になり、手元資金の効率的な運用ができます。また、銀行の借入枠も温存できます。
3.リース料は全額経費
中小企業の会計指針を適用する場合は賃貸借処理が認められていますので、リース料は全額経費で落とせます。
リース料は期間中固定のためコスト把握が容易です。
4.事務処理が大幅に軽減
リース物件には動産総合保険が付保されます。万一、火災、落雷、爆発、風水災などで生じた損害に保険金が支払われますので安心です。
固定資産税の申告納税はリース会社が行います。
【最近の取組事例】
□共同カタログの制作
□リース利用説明会の実施
□定期点検付メンテナンスリースの取扱
□オペレーティングリースの取扱
□段付リースの取扱
□改造・オーバーホール機リースの取扱
□中小企業等経営強化法等に基づく税制対応
□その他包装関連商品の取扱
□大型案件への取組
□海外案件への対応
□JA三井リースグループとの連携と商材の紹介
入会のご案内
日本包装機械工業会では包装材料メーカー、包装関連機器メーカーさまのご入会を随時受け付けております。
包装機械を通じて、人々の健康と社会に貢献することを願って、包装機械業界の発展に寄与していただけるメーカーさまのご入会をお待ちしております。
お問い合わせ先
TEL | 03-6222-2275 |
---|---|
FAX | 03-6222-2280 |